エピソード

EPISODE
EPISODE 01


正社員として迎えたい
〜去る者追わず、戻る者歓迎の会社です〜
〜去る者追わず、戻る者歓迎の会社です〜
職人の世界では残念ながら、仕事量の不安定さに振り回されたり「日雇い」の仕事しかなかったりと、厳しい環境で働いている方もいるのが現実です。
やまきは創業時から「生活の不安なく職人さんに活躍してほしい」という想いで、正社員としての雇用を進めています。実は当社も5年ほど前まで夏場に仕事が減る時期がありましたが、現場がない時期でも職人さんには毎日出社していただき、工場整備や敷地の草刈などを担ってもらって、毎月の給与を支払っていました。
また当社で技術を身につけた職人さんが独立開業していくことも大歓迎。独立後も氣軽に仕事の相談ができる雰囲氣です。現在は“やまき卒業生”が創業した法人3社に、お仕事を任せています。
やまきは創業時から「生活の不安なく職人さんに活躍してほしい」という想いで、正社員としての雇用を進めています。実は当社も5年ほど前まで夏場に仕事が減る時期がありましたが、現場がない時期でも職人さんには毎日出社していただき、工場整備や敷地の草刈などを担ってもらって、毎月の給与を支払っていました。
また当社で技術を身につけた職人さんが独立開業していくことも大歓迎。独立後も氣軽に仕事の相談ができる雰囲氣です。現在は“やまき卒業生”が創業した法人3社に、お仕事を任せています。
EPISODE 02


毎年恒例!
会長主催の愛す(アイス)祭り!
会長主催の愛す(アイス)祭り!
暑い夏の現場で、やまきの職人さんたちのテンションが爆上がりする恒例イベント。それは会長セレクトのアイスが食べ放題の「愛す(アイス)祭り!」です。
沖縄の老舗ブランドのあのアイスに、子どものころから大好きだったこのアイス。ひんやりとした優しい甘さで英氣が養われ、作業にもさらに身が入ります。
沖縄の老舗ブランドのあのアイスに、子どものころから大好きだったこのアイス。ひんやりとした優しい甘さで英氣が養われ、作業にもさらに身が入ります。
EPISODE 03


現場の下積みも経験した
「職人ファースト」の社長
「職人ファースト」の社長
社長の屋宜は40代。以前は県外で異業種に携わっていました。数年前に家業を引き継ぐため沖縄に戻ってきた時は全くの新人で、職人さんに一から作業を手ほどきしてもらう下積みを経験。
その時に何も分からない中で働く大変さを痛感する一方で、未経験者でも技術をつけていけば必ず現場で通用する、という確信を得ました。
現場の苦労を身をもって理解している分、「職人ファースト」を徹底。作業の進捗をチェックするだけではなく職人さんが元氣に働いているか、体調を崩していないかと日々、氣に掛けている心優しき社長です。
その時に何も分からない中で働く大変さを痛感する一方で、未経験者でも技術をつけていけば必ず現場で通用する、という確信を得ました。
現場の苦労を身をもって理解している分、「職人ファースト」を徹底。作業の進捗をチェックするだけではなく職人さんが元氣に働いているか、体調を崩していないかと日々、氣に掛けている心優しき社長です。
EPISODE 04


「いざとなるとがっちり」のチーム力
ある日、やまきの「チーム力」を象徴するような出来事がありました。超大型の機械が工場に搬入された時のことです。機械の幅は工場の入口ぎりぎりで、大人6、7名で持ち上げるのがやっとの重さでした。
「設置場所までどうやって運べば…」と考える間もなく、フォークリフトに乗った職人さんが登場。ぱっと機械を持ち上げると凄腕の切り返しで狭い入口を一発でクリアしました。するとそれぞれの持ち場で作業していた職人さんたちがさーっと集まって一氣に機械を持ち上げ、慎重に設置場所まで移動。何事もなかったかのように先ほどまでの業務に戻っていったのです。大きな号令をかけたりしなくても、いざという時にがっちりとまとまるチーム力、調和力が発揮された場面でした。
やまきは日々の業務で固定のチーム制をとっておらず、どの現場で誰と一緒の班になっても心地よく作業できる雰囲氣。べったりではなくゆるくつながり、必要な時にはがっちりとまとまる、そんなかっこいいチームです。
「設置場所までどうやって運べば…」と考える間もなく、フォークリフトに乗った職人さんが登場。ぱっと機械を持ち上げると凄腕の切り返しで狭い入口を一発でクリアしました。するとそれぞれの持ち場で作業していた職人さんたちがさーっと集まって一氣に機械を持ち上げ、慎重に設置場所まで移動。何事もなかったかのように先ほどまでの業務に戻っていったのです。大きな号令をかけたりしなくても、いざという時にがっちりとまとまるチーム力、調和力が発揮された場面でした。
やまきは日々の業務で固定のチーム制をとっておらず、どの現場で誰と一緒の班になっても心地よく作業できる雰囲氣。べったりではなくゆるくつながり、必要な時にはがっちりとまとまる、そんなかっこいいチームです。
EPISODE 05


ジェントルマンな男たち
ある日、見知らぬ男性が菓子折りを片手に訪ねていらっしゃいました。
「会社の前で転んでしまった時に、職人さんに助けていただきました。ありがとうございました」とのこと。
そんなエピソード、誰からも聞いていません。しれっと人助けして、普通に業務をこなしていたなんて「うちの職人さんジェントルマンすぎる!」と感動した出来事でした。
「会社の前で転んでしまった時に、職人さんに助けていただきました。ありがとうございました」とのこと。
そんなエピソード、誰からも聞いていません。しれっと人助けして、普通に業務をこなしていたなんて「うちの職人さんジェントルマンすぎる!」と感動した出来事でした。